技術ブログ
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2018年12月02日
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AWS re:Invent 11/29 報告

ラスベガスをあとにし本日帰国しました!安藤です。
遅くなりましたが、AWS re:Invent 11/29の様子をお伝えします。

この日のKeyNoteでは、Amazon.comのCTOであるWerner Vogels氏が登壇しました。
そして、この日も多くの新発表がございましたので、まとめてお伝えします。

AWS Toolkits for popular IDEs

AWS Toolkitに人気の高いIDEのPyCharm、IntelliJ、Visual Stadio Codeが利用できるようになります。
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/new-aws-toolkits-for-pycharm-intellij-preview-and-visual-studio-code-preview/

Ruby support for Lambda

Lambdaで使用できる言語にRubyが追加されました。
https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2018/11/aws-lambda-supports-ruby/

Lambda Custom Runtimes

自分自身でruntimeをカスタマイズ可能になり、好きな言語を使用できるようになります。
※AWSさんによると、サーバーレス(バックエンド管理不要)のメリットが提言するので、推奨はしてない機能のようです。
https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2018/11/aws-lambda-now-supports-custom-runtimes-and-layers/

Lambda Layers

複数ファンクションで共通のライブラリを設定できるようになりました。
※従来は各ファンクションにそれぞれライブラリを設定する必要がありました。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/lambda/latest/dg/configuration-layers.html

Nested Applications using Serverless Application Repository

アプリケーションをネストしてServerless Application Repositoryを使用できるようになります。
https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2018/11/sam-supports-nested-applications-using-serverless-application-repository/

Step Functions service integrations

GUIでワークフローを作成できるStep Functionsで新たに下記8つのサービスが利用できるようになりました。
・AWS Batch
・Amazon ECS
・AWS Fargate
・AWS Glue
・Amazon DynamoDB
・Amazon SNS
・Amazon SQS
・Amazon SageMaker
https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2018/11/aws-step-functions-adds-eight-more-service-integrations/

WebSocket support for API Gateway

API GatewayでWebSocketが使用できるようになりました。
双方向通信するアプリケーションを構築しやすくなります。

ALB Support for Lambda

アプリケーションロードバランサーのターゲットにLambdaを選択できるようになりました。
これによりリクエストパラメータによりEC2やLambdaに処理を振り分けることも可能になります。
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/lambda-functions-as-targets-for-application-load-balancers/

Amazon Managed Streaming for Kafka

分散ストリーミングサービスのKafkaをフルマネージドで利用できるようになりました。
https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2018/11/introducing-amazon-managed-streaming-for-kafka-in-public-preview/

AWS Well-Architected Tool

クラウド設計のベストプラクティス(Well-Architected)に則っているかのレビューをAWSのソリューションアーキテクトもしくはパートナー企業によって提供されていましたが、自身でできるようになりました。
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/aws-new-aws-well-architected-tool-review-workloads-against-best-practices/

サーバーレス/マイクロサービスを実現するための機能が目立ちます。
業界のリーダーとしてクラウド・ネイティブのシステム設計の実現方法を示してくれていると感じました。

また、re:Invent全体の総評となりますが、新機能・新サービスの数が昨年は40個程度だったのに対し、今年は100個を超えているということで少々頭がパンク状態ですが、機械学習・データベース・システム連携・サーバーレスなど様々な領域でインパクトのある発表があったという印象です。

11/29の話に戻りますが、夜にはre:Playという全re:Invent参加者が集まるパーティが開催されました。
会場は非常に多くの参加者で賑わう中、有名DJが登場したり、様々なアトラクションが用意されていたりと遊び心がありつつ強いエネルギーを感じる空間となっておりました。

re:Inventの報告は以上となりますが、引き続き本業界の動向はチェックしていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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この記事を書いた人

andosatoshi
2018年12月02日
2018年11月28日

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