技術ブログ
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2019年12月10日
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【新機能】New Relic Logsのご紹介

はじめまして!日商エレクトロニクスのNew Relicチームでセールス、マーケティングを担当しております
藤井と申します。
今回は2019年9月にリリースされた新機能「New Relic Logs」についてご紹介させていただきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

New Relic Logsとは?

New Relic Logsは、高速でスケーラブルなログ管理プラットフォームで、ログデータとテレメトリデータを関連付けることができます。これによってサービス、アプリケーションのボトルネックをログ含めて調査することができるようになります。

<New Relic Logsによってできるようになること>
・超高速でログを検索
・ログデータをすばやく視覚化
・ログデータを使用して、カスタムチャート、ダッシュボード、およびアラートを作成
・ツールを切り替えずにパフォーマンスの問題をトラブルシューティング

 

New Relic Logsの特長

その特長はなんといっても設定の簡単さ!!New Relicの設計思想として、「お客様が開発に専念できる環境を提供する」ということが根本にあります。APM、Browserといった他のNew Relic製品をお使いいただいたお客様にもよく「インストール、設定の簡単さに感激した!」というお声をいただくことがよくあります。New Relic Logsも同様、エージェント等をインストールする必要はなく、とても簡単に設定できます。
(具体的には二つ後のコーナー「ログの収集方法は?」を読んでください。)

またテレメトリデータとログを紐づけて問題を迅速に解決していくため、量のデータを高速に処理する必要があります。New Relic Logsでは大量データの高速処理を念頭に設計されており、ここが大きな特長とNew Relicの担当者の話がありました。本ブログ執筆時点で一日あたり90TBまでのログに対応できるとのことです。

他のログマネージメント製品との違い

New Relic Logsはサービスのレスポンスを改善するため、ログを含めて原因追究を行うために追加された機能となります。
他製品ではコンプライアンス対策を目的にログ保存機能を提供するサービスもありますが、New Relic Logsは保存期間が短め(長くても30日)になるためコンプライアンス目的で利用するための位置づけではないことをご理解いただければと思います。

 

New Relic Logsの価格は?

ログデータの保持期間(8日間、15日間、30日間の三種類の設定)と一日あたりの保存容量
(GB単位で課金)で価格が決まります。
当社からの販売価格については決まりましたらウェブサイトでお知らせさせていただきます。
お急ぎのかたは当社のウェブサイトよりお問い合わせをお願いいたします。

ログの収集方法は?

クラウドのログについては、AWSではCloudWatch Logsから取得でき、その他はオープンソースのFluentD経由で取得できNew Relicのエージェント等をインストールする必要はありません。(2019年12月3日時点ではAzure、GCPはFluentD経由で取得する形式になります)

サポートされているプラグインは以下のとおりとなります。プラグインを利用したくない場合はLogs APIを利用することも可能なようですが最新情報はドキュメントでご確認ください。
Fluentd plugin (recommended)
AWS CloudWatch plugin
AWS FireLens plugin
Fluent Bit plugin
Kubernetes plugin
Logstash plugin

最後に

簡単にNew Relic Logsについてご紹介させていただきましたが、詳細はNew Relicが公開するドキュメントをご確認いただければ幸いです。
https://docs.newrelic.com/docs/logs/new-relic-logs/get-started/introduction-new-relic-logs

残念ながら本機能はLite版ではお使いいただけないのですが、導入をご検討されている方はどうぞ弊社にお気軽にご相談いただければ幸いです。

 

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