技術ブログ
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2019年07月02日
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「New Relic One」がリリースされました

はじめに

おはようございます。
日商エレクトロニクスの北川です。

少し遅くなりましたが、2019年5月30日にNew Relicの新しい機能として、
New Relic Oneがリリースされました。

今回は簡単に、New Relic Oneで実現されたことをざっくりと確認していきたいと思います!

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New Relic Oneとは

概要

New Relic OneはNew Relicの新たな管理プラットフォームになります。
APMやInfraなどのサービスやアカウントを横断した管理画面により、従来では実現できなかったアカウント横断的なプロジェクトの管理が可能となりました。

  • 企業を取り巻く全てのシステム/チーム/テクノロジーを横断的に結びつけたデータを提供
  • すべての監視対象(Entity)を一箇所で監視
  • Entity間の相互の関係・依存性を速やかに把握することの出来る統合ダッシュボード
  • 無料で使用可能

Entityとは

New Relic Oneでは監視対象の単位をEntityと定めています。
Entityは下記のようなNewRelicの機能で監視可能な対象すべてを指します。

  • アプリケーション
  • サービス
  • ホスト
  • インスタンス
  • コンテナ
  • Kubernetesクラスタ
  • データベース
  • VM
  • etc

Entity Exploreによって監視対象すべての依存関係や正常性を可視化することが可能です。

実現されるもの

  1. 複雑な環境に対する統合的なビューを実現
  2. アカウント横断的な検索プラットフォームを実現
  3. 簡単に作成できる強力なダッシュボードを実現
  4. 事業別ビュー作成のためのプログラマビリティを実現
  5. 統一的なユーザエクスペリエンスとホームページを実現

新機能

  1. AWS Lambdaのモニタリング
  2. Kubernetesクラスターのエクスプローラー
  3. 分散トレーシングのグローバル検索

実現されるもの

複雑な環境に対する統合的なビュー

複数アカウントを横断したサービスマップを提供し、問題のトラブルシューティングを行う際に、用意かつ速やかに原因を特定出来ます。

アカウント横断的な検索プラットフォームを実現

アカウントやサービスを制限しない横断的な検索を行うことが可能です。

簡単に作成できる強力なダッシュボードを実現

New Relic Oneで表示できるすべてのグラフ情報を数クリックでダッシュボードへ表示させることが可能です。

 

チャートビルダーを使うことでNRQLクエリを簡単に利用することも可能です。

 

事業別ビュー作成のためのプログラマビリティを実現

事業別・領域別のニーズに対する可視化機能を速やかに拡張できます。例えば、店舗の販売時点情報管理(POS)システムのデータとリアルタイムのテレメトリを簡単に統合し、単一のマップに重ね合わせることが可能です。

地域横断的に店舗業績を俯瞰でき、アラートを発信している特定の店舗の業績も調査出来ます。
プログラマビリティを活かして、企業の業績管理にNew Relic Oneを組み込むことも可能です。

統一的なUXホームページを実現

New Relicの既存の製品プラットフォームの上位に位置するため、ユーザーは既存プラットフォーム上で引き続き、問題領域に速やかに的を絞り深く調査することが可能です。

New Relic Oneの新機能

AWS Lambdaのモニタリング

Lambadaのパフォーマンスを総合的に監視してLambdaの個々の機能を検証し、追跡、エラー、通信経路追跡、その他のトラブルシューティング情報を監視できます。

Kubernetesクラスターのエクスプローラー

Kubernetesクラスターの多次元表現を提供し、複雑な環境を簡素化する忠実度の高い洗練されたUIを使って、Kubernetesのデータとメタデータを掘り下げられます。

これはInfrastructuresのKubernetes画面と基本は同じようです。

 

分散トレーシングのグローバル検索

アプリケーションへのアクティビティを追跡しボトルネックを発見

まとめ

いかがでしたでしょうか?
New Relic Oneを使うことによって、今までよりも更に全社横断的な管理の実現が可能となり、Lambdaやコンテナの管理も充実してきました。

みなさんもぜひとも一度New Relic Oneを触ってみてください!
New Relic One活用編も今後記事として上げていこうと思います!

 

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この記事を書いた人

KitagawaYusuke

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