技術ブログ
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2018年01月17日
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NRQL Baseline Alerts の作成

今回は、New Relic Query Language (以下、NRQL)とBaseline Alertsの機能を組み合わせたNRQL Baseline Alerts機能をご紹介いたします。

NRQLやDynamic Baseline機能に関しては、以前このブログでも触れていますが簡単におさらいいたします。

NRQLはSQLに似たクエリ言語で、Insightsイベントデータベースに対してコールを行うことが出来ます。NRQLを使ってデータベースからデータを引き出して加工し、ユーザーのダッシュボード上に表示するといったことが出来ます。

Baselin Alertsは過去のデータの動作に基いた閾値を設定することができます。その為、次のような場合にこの機能を使用すると便利です。

 ・週次や季節ごとのパターンなど、変化するデータや傾向に、動的に適応するアラートを作成したい場合。
 ・動作が不明な新しいシステムの条件としきい値をすばやく設定したい場合。

データの傾向は時間とともに変化するため、アラート設定を更新する必要はありません。データ値が予想される動作範囲外になった場合にのみ、違反をトリガーするアラート条件を作成できます。

今回は上記の二つの機能を組み合わせて使用するのですが、NRQLを使用する事で通常のBaseline Alerts以上に多岐にわたる項目を閾値に設定する事が出来るようになります。

設定方法
1.WebGUIよりAlertsを選択後、Alert policiesタブを選択しNew alert policyリンクを選択。
2.Create a conditionボタンを押す。
3.Select a productよりNRQLを選択。Select a type of conditionよりBaseline queryを選択しNext, define thresholdsボタンを押す。
4.Enter a NRQL query and thresholsにNRQLを入力。
5.プルダウンメニューよりインシデントの発声期間・条件を選択しゲージでcriticalとwarning閾値を変更しCreate conditionボタンを押す

下記の設定画面ではロードアベレージでベースラインを作成していますがCPU使用率やPageViewなど様々設定可能で応用範囲は多岐にわたります。興味がある方はメーカのブログも参照ください。

 

比較的簡単に設定できますので是非お試しください。

 

それではまた

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