技術ブログ
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2018年01月22日
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New RelicのStatsD Integrationについて

 はじめに

New Relic INFRASTRUCTUREから新たにStatsD Integration 機能が発表されました。
StatsD Integrationでは、New Relic INFRASTRUCTUREとStatsDを連携させることで、Stats Dで収集した任意のメトリクスをINFRASTRUCTUREのAgent経由でNew Relicに転送することができます。転送したメトリクスはInsightsでグラフ化することが可能です。

自身が取り出したい値をStatsDに送ることで、New Relic上で任意のメトリクスを取得することが可能になります。

今回はその設定手順について紹介したいと思います。

1. StatsDの動作確認

まずは監視対象ホスト上でStatsDを起動されていることを確認します。

 

2. New Relic INFRASTRUCTURE Agentのインストール & 設定ファイルの編集

つぎにNew Relic INFRASTRUCTURE Agentをインストールします。
インストール手順はこちらを参照ください。

インストール後、設定ファイル(/etc/newrelic-infra.yml)を修正し、HTTP Endpointを追記します。

 

追記後、New Relic INFRASTRUCTURE Agentを再起動します。

3. StatsDへのNewrelic .js Backendのインストール

statsdのインストールディレクトリ内で下記コマンドを実行し、Newrelic .js backendをインストールします。

 

4. StatsD config.jsの作成

StatsD Integrationのテスト用configとして、下記のファイル(/etc/statsd/config.js)を作成します。

作成後、statsdを再起動します。

 

5. 動作確認

下記のコマンドを実行し、StatsDにメトリクスを送信します。

 

つぎにNew Relic InsightsのData Explorerで下記のクエリを叩いて、StatsD経由でNew Relicにデータが転送されているか確認します。

 

最後に

StatsD Integrationによって、様々なメトリクスをINFRASTRUCTURE Agentを介して送信できるようになりました。ぜひお好きなメトリクスを転送して試してみてください。

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