技術ブログ
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2018年10月01日
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Watson AssistantとSlack連携

本記事はWatsonシリーズ2回目になります。
過去記事はリンクを参照ください。

  1. Watson Assistantことはじめ
  2. Watson AssistantとSlack連携 ←今ここ

はじめに

皆さんこんにちは。 日商エレクトロニクスの北川です。
チャットボットを作ろうと思ったときに、Slackとpythonを連携させてチャットボットを作ったことはありますか?
私はあります。正直な話、連携させるのもそこそこ面倒です。しかもかなり作り込まなければ言葉を認識させることも難しいです。
(自作チャットボットの残骸)

「俺はチャットボットのシステムを作りたいんじゃない!!チャットボットを使ったサービスを作りたいんだ!!!!!」
という方のために、本日はSlackとWatsonを連携させて、簡単にチャットボットを作りましょう。

本記事ではSlackとWatson Assistantのワークスペースを既に作っているものとして話を進めます。
それが出来ていない方はまず準備をお願いします。
Watsonの準備はこちらを参照ください。Slackはググれば出てくるので探してください。

WatsonとSlackの連携

Watsonの設定画面

まずはWatsonからSlack連携のための設定画面に移動します。
WorkspacesからSlackと連携させたいものを選択してください。

 

左のぐるぐるマークをクリックしDeployを選択

 

クリックして進めてください。

 

 

今からこのStep1から順に実施していきます。
リンクをクリックし、Slackの設定画面に移動します。

 

Slack APIの設定画面が開いたらSlack appを作っていきます。

 

クリックするとアプリの名前とWorkspaceを設定する画面が表示されます。

 

Create Appが完了したら、Watsonの画面に戻り、Deployment nameを指定します。

 

SlackAPIに戻り、BotUserを追加します。

 

 

BotUserを作成したら、次はBasicInformationを選択肢し、AppCredentialsの「ClientID」「ClientSecret」「VerifyToken」を確認します。

 

SlackAPI画面で確認した3点をWatson側にコピペします。

 

Step5のURLをコピーします。

 

SlackAPIに戻り、OAuth & PermissionsのRedirectURLsに先程コピーしたURLをペーストします。

 

Watsonに戻り、Step6のURLをコピーします。

 

SlackAPIのEvent Subscriptionsに先程コピーしたURLをペーストします。

 

下にスクロールしSubscribe to Bot Enentsに下記イベントを追加します。

 

イベントはWatson側のこちらを参照しております。

 

ここまで来たらSlackのワークスペースにBotを登録していきます。
Authorize Slackをクリックします。

 

Botを入れるワークスペースにサインインします。

 

許可します。

Authorized successfully!と出たら成功です!

 

Slack画面から話しかけてみましょう。

 

反応してくれましたね!
@をつけるのがめんどくさい場合はDMで話しかけてみましょう!

 

まとめ

特にプログラミング的なことをしなくてもGUIベースで簡単にSlackと連携が出来ました!
前回と今回を見ていただいたように、Watsonそしてチャットサービスを連携させることでチャットボットの外側を作るのは非常に簡単になっています!

ですので、皆様はどのようなシナリオ(Watson Assistantで言うとDialog)を作ればいいのか、いろいろ考えて試していただければと思います!

 

次回予告

次回は「Watson AssistantのDialogを深掘りする」か、「他のWatsonのサービスを使ってみる」かのどちらかを記事として書く予定です。

それではまた次回お会いしましょう。

Watson AssistantのContextを使って情報を記憶する!を公開しました。

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