旧.NETのエージェントのアップグレード
旧.NETのエージェントのアップグレード

旧.NETのエージェントのアップグレード

本稿ではNew Relic .NET agent のバージョンとその主な変更点がお使いのアプリのインストールに与える可能性のある影響について説明します。全ての変更の完全なリストについては.NETリリースノートをご覧ください。旧バージョンからアップグレードしている場合はアップグレード前に次の表をご覧ください。

バージョン番号の確認はWindows のプログラムと機能で行なってください。

 

バージョンが以下より古い場合
手順
6.0 .NET agentのバージョンが6.0以前の場合、非同期のサポートを取得するには、該当する場合以下を行ないます。

  1. newrelic.configに次のアプリケーション設定がある場合は削除します。
  2. お使いのアプリに .NET 4.5以降がインストールされていることを確認します。
  3. web.configに次の行を追加して新しいASPリクエスト処理パイプラインを使用するよう .NETに指示します。

    または、web.configに次の行を追加して .NETフレームワークのバージョンが4.5.2以降になるよう指定します。
  4. カスタムインストルメンテーションの非同期サポートに関する詳細については、.NETカスタムトランザクションをご覧ください。
5.0(ウェブAPI用) ウェブAPIトランザクションを表示するには、以下の条件に該当する場合、.NETフレームワークバグの修正を選択する必要があります。

  • ASP.NET Web API v1を使用している。
  • アプリが.NETフレームワーク 4.0.を対象としている(この問題は v4.5以降には影響を与えません)。
  • 5.0以前のバージョンのエージェントから5.0以降のバージョンにアップグレードしようとしている。

修正には以下の手順を踏みます。

  1. アプリのホストに .NET 4.5がインストールされていることを確認します。
  2. web.configにこの『appSetting』を追加します。

.NETフレームワークのバグに関する詳細情報については、 HttpContext.Currentが待機時間後null になる理由 および<httpRuntime targetFramework>についてをご覧ください。

5.0(メトリクス用) データベースおよび外部メトリクスはそれぞれのタブで見ることができます。非ウェブトランザクションは≪カスタムトランザクション≫の一部である場合を除いては表示されません。

カスタムインストルメンテーションカスタムトランザクションを使用するために更新する必要がある場合があります。ユーザーインターフェースで表示される例については、New Relicの5.xバージョンの非ウェブトランザクションのレポートの変更をご覧ください。

4.4 New Relicはトランザクションの名前づけを改善しています。ただし、これらの変更が主要なトランザクション、「すべてにアラートする」メトリクス、トランザクションを基にした Insightsのクエリを含む既存のメトリクスのトランザクション名に影響を与える場合があります。アップグレード後、新しいトランザクション名を使ってこれらを再設定する必要があります。
4.2 New RelicはWCFアプリケーション用のasp.netでホストされる互換性モードを無効化して「外側の」 httpトランザクション (“.svc”トランザクション) を切断しました。現在はWCFトランザクションだけが報告されています。
この変更により、さらに正確なスループットデータが取得できるようになりました。またこれによりhttp状態のコードエラーに失敗したWCFトランザクションがレポートされるのを防ぎます。
4.1 New RelicはSQLトレース用のデータストアメトリクスを実装しました。データベースの活動のメトリクス名は、データストアの下に表示されるように更新されました。
4.0 MVC2アプリケーションは、MVC特定のセグメントを生成したり、MVCルートベースのトランザクション名をもったりすることがなくなりました。
3.0 New Relicのエージェントは .NET 3.5に依存するようになりました。お使いのアプリケーションは現在も.NET 2.0を対象とすることが可能ですが、エージェントが実行されるコンピューターに .NET 3.5がインストールされていることが必要となります。
2.20 2.19.3.0のバージョンが 、ブラウザー監視用『GetBrowserTimingFooter()と 『GetBrowserTimingHeader()』 双方のAPIの呼び出しを必要とする最後のバージョンでした。2.20.24.0以降のバージョンのエージェントでは、『GetBrowserTimingHeader()』の呼び出しのみが必要で、『GetBrowserTimingFooter() 』は効果を及ぼしません。New Relicはお使いのコードから『GetBrowserTimingFooter()』 への参照を削除することを提案しています。
2.9 newrelic.xmlからnewrelic.configに構成ファイルが変更しました。新しいエージェントのインストーラーはnewrelic.xml (存在する場合) をnewrelic.configに変換しようとします。
2.8 このバージョンは 初期のリリースとなります。
詳細および既知の問題については .NET Agent 2.8.134.1リリースノートをご覧ください。
2.2以前 エージェントの2.2以前のバージョンをアップグレードするには、新バージョンをインストールする前に旧エージェントをアンインストールする必要があります。エージェントをアンインストールするにはお使いのWindowsのバージョンの標準的手順に従ってください。お使いのOSを再起動する必要がある場合があります。

旧インストーラー(2.1.3.494以前)をアップグレードする際に、services.exeで『cocreateinstance』エラーが発生したり、環境変数への他の変更が発生したりする場合があります。この問題を解決するには Microsoftの文書をご覧ください

関連情報

New Relic オンライン テクニカル コミュニティの .NET監視に関するディスカッションにぜひご参加ください! テクニカルコミュニティは、 New Relicツールセットについて議論し、トラブルシューティングを行うための公開プラットフォームです。

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