ブラウザーモニタリングとパフォーマンスへの影響
ブラウザーモニタリングとパフォーマンスへの影響

ブラウザーモニタリングとパフォーマンスへの影響

New Relic BrowserのJavaScriptスニペットは、ウェブサイトのパフォーマンスやユーザーがそれをページにロードする時間に与える影響はほとんどありません。このJavaScriptはいずれにしても送られるウェブページのパケット内に含まれます。さらに、エラーのモニタリングをウェブページが実行するその他のイベントと一緒に即座に開始します。無視できるほどの小さいオーバーヘッドでJavaScriptの実行結果を読み込むことができ、実行可能で重要なデータを返します。

全体に与える影響

JavaScriptのオーバーヘッドは、ユーザーとインフラの双方に与える影響が考慮されています。

  • ユーザーの認知:一般的なユーザーは、200ミリ秒を超えるようなウェブサイトのパフォーマンスの低下を感じることはありません。New Relic BrowserのJavaScriptによってページの読み込み時間の合計に加えられる時間は15ミリ秒以下です。これは時間とともに分割されますので、JavaScriptがパフォーマンスに与える影響をユーザーが感じることはないでしょう。
  • ウェブサイトとインフラ
    New Relic Browserのアプリモニタリングは、サーバー上ではなくユーザーのブラウザー上で行なわれますので、処理時間はCPUに影響を与えません。

さらにNew Relic Browserは、監視しているアプリやウェブページに与える潜在的な影響を最小化するための手法を採用しています。例えば、「loader」というスクリプトはページのライフサイクル全体にわたって有効化されていることを保証するために、<HEAD>内で同期して読み込まれます。このスクリプトはインラインに含まれていますので、コンテンツデリバリネットワーク(CDN)に対してネットワークリクエストをさらにもう一周させる必要がありません。「loader」は初回のページ読み込みとともに実行されます。

ページのライフサイクルの後半では、New Relicは追加のモニタリングスクリプトを非同期的に読み込みます。このスクリプトはユーザーが認識できるような影響を与えることはなく、ページあたり15ミリ秒以下の全体のオーバーヘッドに含まれます。

ネットワークへの影響

New Relic Browserは、データの読み込みや破棄を行う際に、またデータが収集された際に定期的にローカル(のクライアント上)に統合した上でNew Relicに送り返すことで、エンドユーザーのネットワークのトラフィックを最小化します。(ブラウザーセッションがアイドルである期間は、データ送信は必須ではないことがあります。)

関連情報

追加のドキュメンテーションリソースは次の通りです:

  • ページ読み込みのタイミングのインストルメンテーション(JavaScriptエレメント、データ送信)
  • ブラウザーモニタリングとサーチエンジンの最適化(JavaScriptがSEOに与える影響が無視できることをNew Relic Browserがどのように保証しているか)

New Relicのオンライン テクニカル コミュニティでBrowserを使ったモニタリングについて議論しましょう!トラブルシューティングや質問をしたり、Java ScriptエラーのレポートAJAXタイミングの詳細を話し合うことができます。